Article
アナログ教材とデジタル教材を使う順序
食事の時、私は温度の低いものを先に食べ、後半に進むにしたがって温度を上げていく。例えば、「刺身」を食べてから「味噌汁」を飲む。「味噌汁」を飲んでから「刺身」を食べると、刺身を味わう舌の感覚が麻痺しているのが分かる。これは、舌の感覚が敏感なうちに温度の低いものを繊細に味わい、次第に食
デジタルデバイスとの付き合い方
アナログ教材で集中している時に、調べ物をしようと思ってデジタル教材で動画を見ると、動画に引きずられてしまってアナログの時に発揮されていた集中力が回復しないことがある。これは学生に限らず、社会人でも同様だろう。例えば、勉強や仕事をしていて調べ物が辞書や参考書で解決しない場面がある。そ
AIチャットくん
北欧のフィンランドで2025年8月から小・中学校でのスマートフォンの使用を制限する法律が施行される。記事を見てみよう。「小中学校の生徒によるスマートフォンの使用を制限する法律がフィンランドで成立」Gigazine(2025年5月1日)フィンランド議会が、小学校の児童や中学校の生徒
事業再生と学力再生は同じ
この数日、事業再生専門家の三枝匡さんのことを思い出していて、久しぶりに再読したら実に面白かったので再掲。「事業の再生」と「学力の再生」は筋道が重なる。時間のある時にじっくり眺めてほしい。【1】ひとつの教材をしつこくhttps://lab.komira.jp/archives/32
当事者として学ぶ第一歩
先日の卒塾感想に登場したY・T君。彼の社会科の解き直しにて。「仰」という字はつい一画を「卵」のように添えてしまいがちだ。彼は直しと同時に「仰」を4回書いて練習している。誰から指示される訳でもなく、自ら気づいてさりげなく練習する。これこそが学びの瞬間であり、最も貴い。
Y・T君(中3)
私は、塾に入ったばかりのころ、授業の延長が正直嫌いでした。理由は早く帰って、テレビが見たかったからです。この考えが変わったのは、三年生になったころです。受験を意識し始めました。そして一つ一つの授業を丁寧に受け、延長をなんとも思わず、逆に先生はよく厚意で授業の延長をしてくれるなと思うようになりまし
Y・T君(中3)のお母さま
ご無沙汰しております。Y・Tの母です。小学校6年生から中学校卒業まで、大変お世話になりました。持病もあった事から、集団塾より個別指導の塾を探して入塾し今に至りますが、先生には勉強のことはもちろん、息子の性格や個性まで深くご理解いただいた上で、息子に合った丁寧なご指導を賜り、心より感謝申し
W・A君(中3)のお母さま
中学1年の夏に、定期テストの結果を受け、塾を探していたところ、ママ友からKJ LABがいいよという話を聞きました。うちの子どもは、小学生の時に発達診断にて学習能力が他の子に比べると低いことが指摘されていました。神尾先生にそのことをお伝えすると、以前に同じくらいの学習能力の子を担当
卒業祝いは「現金」か「GOLD」か
先日、広島の研修会で興味深い話を聞いた。卒業祝いに「現金」と「GOLD」、どちらを子ども自身に選ばせるか、という話。現金もGOLDも、渡す時点で同価値の分量(コインサイズ)とする。現在はGOLDの価格がどんどん上昇している。GOLD自体の価値は不変なので、GOLDの価格が上がるとい
ChatGPTの能力を最大限に引き出す方法
対話型AI(人工知能)のChatGPT。命令するだけではChatGPTが持つ能力のうち20%程度しか引き出すことが出来ないらしい。では、どうすれば100%に近い能力を引き出せるか。そのためには愛情をもってChatGPTに接することだという。「愛情をもって」接する、具体的にどうするか