指導法(神尾メソッド)
簡単な問題ほど、落とし穴がある
「うちの子、上手くいっていないんです」「どうにかしたいんです」というご家庭ほど、入塾当初の段階で「塾で簡単な問題ばかりさせて、もっと難しい問題を解かせてほしい」と要望をいただくことが時々ある。・・・「分かってないな」と私は思ってしまう。問題の本質が見えていない。だから上手くいかないんだよ、
戦略的な塩対応
そっけない、愛想のない、冷淡な接し方のことを「塩対応」と呼ぶようになってから久しい。「塩対応」はネガティブな意味合いで用いられることが多いが、これを「戦略的な塩対応」として活用する指導方法がある。生徒が「依存」の状態に入っている時。つまり、先生の顔色を見ながら、生徒が先生の反応をい
丸付けを誰がするのか?
当塾では通常の教材から冬期テキストのような長期課題まで、丸付けは私が必ず行う。世の中には「自分で解いて自分で丸付けをすることに意義がある」という考え方もある。しかし、それが出来るのは上位1/3の層であって、それ以外の層は指導側が丸付けをすべきだと私は考えている。上位1/3に属さない
5か月で定期テストを挽回する!
中学2年生のSさん、5月に指導開始。もともと勉強をバリバリ頑張るタイプだったが、体の不調を抱えた時期があり、勉強がストップしてしまった。そこからの入塾。中学1年の冒頭から学び直す必要があった。当初、1学期中間で平均点の半分、1学期末で平均ギリギリ、2学期中間で平均点を超える目標を立てたが、
【KJ LAB】5つのポイント
【1】一人ひとりに向き合う当塾は一人ひとりの生徒に向き合います。それぞれ異なる個性、特性、長所、短所に応じて指導します。【2】教材・レベル・スピードを個別に最適化する一人ひとりのお子さまに最適な教材・レベル・スピードを使い分けます。無理と無駄がなく、お子さまはスモールステップで達成感を積み
環境で字が変わる
指導環境と学習環境で字がこう変わる、という実例。左がBefore、右がAfter。もともと勉強が苦手な生徒ではあったのだが、「苦手」の沼にどっぷり浸かって「自分はどうせ苦手だから」と自分で自分をネガティブな方向に洗脳してしまうのが最もよくない。一つひとつの過程を大切に、てい
生徒の目を見るとき、見ないとき
私が生徒に接するとき、生徒の「目を見て話すとき」「目を見ずに話すとき」の2つを区別している。区別の方法はこうだ。生徒が主体的に取り組めている時は「目を見て話す」、生徒に依存がある時は「目を見て話さない」。これは、生徒の心理として、先生の表情を見ながら答えを変えるパターンがあるからだ
授業延長の意味
当塾では中学生で「80分」枠になると、大幅な延長をして120~180分程度の在室時間になる場合がある。まあ、生徒自身でいえば「早く帰りたい」とか、親御さんならば「明日の学校もあるのだから早く帰らせてほしい」とか、いろいろ思う所もあるだろう。これはいくつかの目的があって、まず生徒自身
(再)を責めてはいけない
当塾では、同じ内容の確認テスト(CT=Check Test)を繰り返したり、前回と同じ宿題を出題する際に(再)(再・3回目)(再・4回目)・・・と連絡ファイルに書いている。ここでご家庭に望む態度としては、<決してお子さんを責めてはいけない>ということだ。「また同じ確認テストしてるの」「また
テクニックに頼るな
(問題)3月3日は日曜日です。5月5日は何曜日?(答え)日曜日(考え方)3/4~31で「31-4+1=28日」4/1~30で「30日」5/1~5で「5日」つまり3/3の「28+30+5=63日後」となり、「63÷7日=9週間後」となるので、5/5も日曜日となる。