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記事数 1480
  • 人生のマインドセット

世界の子どもと教育の実態を日本人は何も知らない

7月15日発売の新刊。イギリス在住の著者が、息子みにろま君の子育てを通して海外と日本の子育て環境を比較していく。私が関心をもったのは第6章。イギリスでは学校教育の初期から「自分で調べて発表しなさい」というアウトプットに比重を置いた教育が重視されているようだ。ところが反面、インプット

  • 塾運営

子どもの幸せを一番に考えるのをやめなさい

陰山英男先生の最新刊。まずは裏表紙から抜粋してみる。「親自身が一人の人間として納得のいく生き方をしているか、それが一番大切なのです。親の幸せは子育ての成功に直結しています。親が幸せを知っているからこそ、親はそれを子どもに伝えることができるのです」当塾の面談でも、親御さんから「私

  • 人生のマインドセット

礼儀は人間を小さくするものではない

小難しく感じるかもしれないが、よい話だったので書き写してみる。残念ながら出典は不詳。(抜粋ここから)もともと礼儀というのは、人間を行動の型にはめてこせこせと小さくするような性質のものではありません。礼儀の礼は、むかしの言葉では「ことわり」と読み、儀は「よそおい」と読んでおります。つまり礼儀は「

  • 塾運営

時間の危うい or 危うくない生徒

当塾では定刻5分前までの入室を課しており、19時30分開始であれば19時25分までに入室することになる。ところが、入塾当初または時間に対する意識が希薄な場合、19時26分とか19時27分といった微妙な時間での入室があり得る。開始時刻が19時30分なのだから別に良いではないか、という考えもあるだろ

  • 効果的な勉強法

宿題のクオリティと伸びの相関

当塾の宿題は、その日に塾内で取り組んだ学習内容を踏まえて出題している。先の記事における、浸透の速い生徒、浸透に時間を要する生徒、それぞれ宿題が異なる。したがって、その生徒にとって無理難題な宿題はまず出さない。楽に解けるとも限らないが、進度・難度において生徒の現在位置からかけ離れた宿題は出さないの

  • 指導法(神尾メソッド)

習得度を上げる方法

例えば、新しい単元を学習するにあたって、塾の指導時間における習得度の上げ方は2通りある。◎その場で100%の完璧さを求める方法◎1回目は40%の出来で良しとする、2回目は60%、3回目は80%と、同じ問題を繰り返しながら出来具合を徐々に高めていく方法これらを生徒によって使い分け、生徒それ

  • 学校訪問の記録

大阪成蹊女子高校(東淀川区)

【アクセスは駅近】阪急京都線の相川駅から徒歩5分。大阪高校の正門前を通り過ぎると、すぐ隣が大阪成蹊学園のキャンパス。若い学生たちの往来が活発なストリートだ。【総合大学化が進む大阪成蹊学園】◎大阪成蹊大学経営学部、教育学部、芸術学部国際観光学部(2022年開設)、看護学部・データサイエンス

  • 学校訪問の記録

同志社香里中学校・高校(寝屋川市)

■歴史日本陸軍に「大阪鎮台(ちんだい)」なる部隊があり、明治21年(1888)に大日本帝国陸軍の第4師団に改組された。その将校たちの親睦組織として立ち上げられたのが「大阪偕行社(かいこうしゃ)」。偕行社は公益財団法人として、自衛隊の元幹部が所属する組織として現在に続いている。大阪偕行社が開

  • 指導法(神尾メソッド)

8割で許すか、100%を求めるか

生徒に問題を解かせる時、100%の完璧を求める場合と、8割(80%)程度の出来で良しとする場合に分かれる。前者は仕事の質を高めたい時、後者はカリキュラムの流れ(勢い)を重視したい時である。当塾の場合、8割くらいの達成度で先に進めてしまうこともあれば、100%の全問正解をするまで何度も同じ問題を繰

  • 塾運営

授業をしない。〇〇塾

学校でも学習塾でも「授業料」という言葉はよく使われる。「授業料 90分×週2回 〇〇円」といった具合で。これは一般的に講義を主体にした授業を意味する。演習を含む場合もあるだろうが「90分講義をしますから、その対価が〇〇円ですよ」と。しかし現在、学校でも学習塾でもオンラインでも、「講義」とい