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表現力とコミュニケーション力
例えば、AさんとBさんが会話をしていた。AさんがBさんに質問すると、Bさんは質問されたことには答えるけれども、Aさんに質問を投げ返すことはない。すると、Aさんからの質問が途絶えた段階で両者ともに無言となってしまう。年齢が低くなるとその傾向が強くなり、年齢が高くなると会話のキ
勉強の苦手な子は膝の上で辞書を見る
国語であれ英語であれ、辞書を調べる時に◎机の上に辞書を置いて調べるか◎膝の上に辞書を置いて調べるか2つのパターンに見事に分かれる。このうち後者の場合、勉強を苦手としている確率が非常に高い。机があるのに辞書を膝に置き、背中を丸めて猫背になって辞書を見る。なぜそ
要領を学べ
「因数分解を用いて102×78を解け、という問題の公式を忘れたから公式を教えてください」と中学生が質問に来た。生徒にもよるが、こういう時まず私は公式を教えない。「忘れたなら忘れたなりに自分で考えて答えを出せ」と突き返す。もしテストで同じ問題が出たらその生徒はどうするのか。恐らく「分
計算ミスが多い人の特徴
計算ミスの多い人は「思い込み」が強い傾向にある。例えば「16-7=8」だと本人は本気で思い込んでいる。ここで疑い深い人は「16-7は本当に8だろうか」と疑問を持ち、「いや9かもしれない」とチェック機能を稼働させるが、思い込みが強いとミスを永遠に発見できない。「16-7=8に違いない
5分前行動を習慣化する
当塾では19時30分開始であれば、19時25分までに入室という風に「5分前行動」を習慣づけている。この「5分前行動」は私の場合、対面やzoomで打合せをする時にも役立っていて、ほぼ必ず相手よりも自分が先に入室していることになる。先に入室することで自分の気持ちを整えたり、相手を迎え入
2023年度(第14期)効果測定
開塾以来、生徒の成績の伸びを数値で計測している。(当塾の指導を前提とするので、例えば英語専門塾を併用している生徒の英語の成績が上がった場合はカウントしない)「〇〇学校〇名合格!」のような分かりやすい宣伝文句はないが、生徒一人ひとりの「伸びた!」という実感が満ち溢れている学習塾になっていると
木佐貫肇先生
1週間ちょっと前の話になるが、当塾HPのアクセス数が急上昇した日があった。その時は何が原因か分からなかった。ところが、Googleアナリティクスの解析情報を見るうちに、こんなページが目に飛び込んできた。https://www.kanto-ichiko.ac.jp/contents/wp-c
段取り8分、仕事2分
「一流と二流の差は準備力」という過去記事。https://lab.komira.jp/archives/1104例えば旅行で、計画も立てずに行き当たりばったり偶然の出会いを楽しむ人もいるだろう。一方、緻密に調べて綿密にスケジュールを組む人もいる。私の経験だが、以
辞め癖をつけない
卒塾生のK君が正月に神社に来て、しばらく近況を話してくれた。高校を卒業して派遣の会社に所属していたのだが、しばらくすると腹の立つ出来事があってその度に派遣先を辞めてしまうのだと言う。確かに、これまでのK君の近況報告も「今は◯◯にいます」「今は△△にいます」と変化が大きかった。
よく読み、よく考える
「なぜ勉強するのか?」と問われた時に、「いや、確かに社会人になれば連立方程式も因数分解も使わないし、技術と家庭科くらいしか役立たないんじゃないか」と返答に窮する大人も多いと思うが、それは違う。学生時代の勉強の目的は、シンプルに「よく読み、よく考える」の訓練を5教科を通して総合的に養