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校長先生の異動に注目せよ
学校説明会では特に優秀な生徒や顕著な成績を出している部活動など、良い面をプレゼンテーションしてもらえるが、それだけでは学校の真の姿はつかみにくい。やはり、普段の授業の様子(先生と生徒の関係、生徒の雰囲気)を把握することが大事である。そういう意味で、私が好感を持ってしまった学校は本町の相愛学園。
中学受験は相思相愛で
コロナ禍ということで各校ともにオンライン説明会になったり、少人数限定での学校説明会が開催されている。まず、中学受験の定石として「ここに行きたい」という学校があるならば、極力すべての説明会・オープンキャンパス・文化祭など公開行事に足を運ぶべきである。「あら、また〇〇ちゃん来たのね」と先方の先生
簡単な例に置き換える
中学2年英語の最新教材より、並べ替え問題。問:(mother / be / old / how / will / your )next month?◎How old(何歳)◎your mother(あなたの母)この2つは容易にセット出来る。問題は、これらを並び替えた時に「be」を
煮詰まった時の交通整理
結論が出ないのに、延々と考えている時。これは、考えているように見えて、思考力は実際には低下している。ある程度の社会人になれば、区切りをつけて先に進むまたは回避することが出来るが、小中学生の場合はそれが上手くいかない。こういう時こそ、大人が交通整理の手を入れる場面である。調べるのか、質問するのか
考えさせ屋
答えを教えるのであれば、解答を見ればよい。講義を見せるのであれば、別にスタディサプリでもYouTubeでも構わない。生徒がわざわざ足を運んで塾にやってくる、その価値は何か。それは「考える機会」に満たされるためだろう。だから少なくとも当塾は「気づかせ屋」であり「考えさせ屋」である。何もない真
気づかせ屋
人は、他人から言われたことはまず記憶から抜けていく。「なんで何回言っても分からないの!」と怒ったところで、しょせんは他人の言葉。ところが、自分で気づいたことは一生抜けない。「気づき」のことを「悟り」とも呼ぶ。このことは指導上心がけるべき最も重要な点である。「何で先生は口に出して言ってくれないのか
成長の実感
複数の生徒をイメージしての話だが、やはり1年以上通塾している生徒の伸び感にすさまじいものを感じている。行動面でいえば、返事も適切なタイミングで過不足なくバシッと入れてくるし、細かいことを言えば使用後の机もきれいになる。(未完成の段階では机に生徒の手脂が模様のように残る)勉強面でいえば、宿
自分のことに置き換えて考える
ひるがえって学生の勉強にこれらの話を当てはめていけば、勉強でも何でも、ひとつ徹底的にやった方がよいということだ。それは基礎を徹底するという意味でもあるし、基礎を徹底するほど応用力は自在に伸びる。基礎を徹底するということは、いつどの基本レベルの問題が来てもスパッと正確に即答できる力をつけることで、そ
動く時間を見る力
恐らく、世の中の「プロ」と呼ばれる人々は、「動く時間」を見る力を身につけているはずである。私の場合でいえば、仮に当塾で延長の生徒も含めて全く異なる学年・内容の4名を同時に動かす場合、Aの生徒が計算問題を解いている間に、Bの生徒の丸つけをして、Cの生徒に調べものを指示して、Dの生徒に前々回の再テス
仕事のできる人は段取り上手
腕利きのシェフがいて、彼が盛り付ける鉄板焼の野菜が見事に美しい。根菜からキノコに葉もの、まるで絵画のようだ。どうすればそんな美しい盛り付けが出来るのかしら、とカウンターで調理を眺めていると、客のリクエストに応じた野菜を切り分けて、無造作に鉄板に放り込んでいるように見えて、実は既に盛り付けの序章が