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指導法(神尾メソッド)

記事数 193
  • 指導法(神尾メソッド)

シカクいアタマをマルくする

「シカクいアタマをマルくする。」日能研で長年使われているフレーズである。入塾して間もない生徒と会話をしていると、頭の固さを感じることが多い。問いかけに対して定型文的な返事は出来るが、そこから30度、45度と角度の異なるパンチが入った時に無言になってしまうのだ。これは、学校や塾で定型文的な問

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頭のやわらかさと対応力

例えばくもん式の教室に通っていると、プリントがどんどん進んで小学生のうちに高校数学まで到達してしまうケースがある。ところが、小学校の経年調査や五ツ木の模試を受けた時に全く歯が立たない場合がある。既習単元がすっぽり記憶から抜けているのだ。これは新規の入塾面談で私がほぼ必ず話すことだが、人間の記憶は

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目の動きと学力

「目の動き」と学力は大いに関係している。例えば読み間違いの多い子は目が「滑っている」。1文字1文字を「●●●●●●●●」と同じ比重で拾えず、「●●〇〇●〇〇●」と特定の文字だけ目で追って、認知されなかった部分を自分の思い込みで補って読もうとする。だから正確に音読できない。計算ミスも同様で、

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時間をかけて浸透させる

これも秋の面談で出てきた話題だが、「教えない」について。当塾ではダラダラと私が講義を垂れ流すことをしない。最低限の必要事項の説明、その場での暗記、調べ、演習、ヒント出しと、そのバランスと構成をもって如何にその生徒に「浸透」させるかに力点を置いている。で、この「浸透」というテーマに無頓着な指

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学習塾におけるコピー用紙の選び方

生徒が使用するプリントにどういったコピー用紙を選択するか。とても重要なテーマである。当塾では現在、これらを使用している。◎通常のプリント用(普段使い)ASKUL スーパーエコノミーJ(白色度 約87%)https://www.askul.co.jp/v/4033/◎連絡ファイル用(

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習得度を上げる方法

例えば、新しい単元を学習するにあたって、塾の指導時間における習得度の上げ方は2通りある。◎その場で100%の完璧さを求める方法◎1回目は40%の出来で良しとする、2回目は60%、3回目は80%と、同じ問題を繰り返しながら出来具合を徐々に高めていく方法これらを生徒によって使い分け、生徒それ

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8割で許すか、100%を求めるか

生徒に問題を解かせる時、100%の完璧を求める場合と、8割(80%)程度の出来で良しとする場合に分かれる。前者は仕事の質を高めたい時、後者はカリキュラムの流れ(勢い)を重視したい時である。当塾の場合、8割くらいの達成度で先に進めてしまうこともあれば、100%の全問正解をするまで何度も同じ問題を繰

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楽しい授業、モチベーションの上がる授業

楽しい授業とは何だろう、モチベーションの上がる授業とは何だろう、と考えてみる。もちろん、笑顔朗らかに生徒のテンションを上げ、話術巧みに楽しく、生徒のモチベーションが高まる・・・というのは理想的である。しかし、これは実際には幻想でしかない。例えばUSJやディズニーランドに行ったとしよう。もちろ

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精神的体力のつけ方

「精神的体力」なんて言葉は存在しないだろうが、言い換えると「集中力」「気持ちのスタミナ」といったところか。ケアレスミスが多い子について。この時点で複数の生徒を念頭に置いているが、彼らは皆入塾1年未満である。「マイナスを付け忘れた」「bと6を取り違えた」「足し算するところを引き算した」「6x-