効果的な勉強法
学力とは、区別する力
例えば英語の苦手な生徒を見てみると、彼らにとって英文は「Sheplaystheguitar.(えすえいちいーぴーえるえー・・・)」と文字の羅列でしかない。逆に、英語の得意な生徒を見てみると、「She=主語、plays=三単現の一般動詞、the=冠詞、guitar=名詞、最後に肯定文だからピリオド」と
「教育七五三」の現場から
「高校で7割・中学で5割・小学校で3割が落ちこぼれ」というサブタイトルに衝撃を受ける。著者は元NHK社会部記者の瀧井宏臣氏。---(抜粋ここから)蔵書が多いとか、新聞を必ず読むとか、美術館や博物館、観劇に行くとか、見るテレビ番組を選ぶとか、持ち物や行動にも影響を及ぼします。そうした家庭の文化的環
青ペンを持て
全生徒にフリクションの赤・青・緑ペンを持たせるようにしている。フリクションでないと、特に女子生徒は文字を書きえた際に修正テープに頼ってしまうことが多い。これは時間もモノも無駄で、「学習」よりも「ノートをきれいにすること」という表向きの目的に視点がいってしまうから、フリクションの登場はあまねく生徒たち
反復学習法
学校の授業は1,2,3,4,5,6と数字で言うなら順番に進んでいく。ところが、余程記憶力の高い生徒でない限り、4,5,6と進んでいくあたりで1,2,3のことはすっかり頭から抜け落ちているのが普通だ。学校の中間・期末テストでは点数が取れても、実力テストで点数が伸びないのはこういう所に原因がある。残念な
おみくじ式学習法
問題集の1ページ目から解こうとすると、眠くなるものだ。飽きやすくもなるだろう。そこで復習型の問題集であれば、ピラ~っとページを開いて、その開いたページを解いてみる。出来ない箇所には印をつけておく。またピラ~っと開いて、そのページを解く。そんなことを繰り返して、最終的にはどのページを開いても問題が解け
3分の問答で暗記する方法
例えば「食塩の量(g)=食塩水の量(g)×濃さ(%)」という理科の公式を覚えたいとする。A「食塩水の公式は?」B「えーと、食塩の量イコール…なんだっけ」A「食塩の量=食塩水の量×濃さでしょ。もう一回言ってみ」B「えーと、食塩の量=食塩水の量×…なんだったっけ」A「食塩の量=食塩水の量×濃さ
読書術
私は本を読んでいるかいないか、と問われれば圧倒的に読んでいない分類の人種に入るだろう。しかし、私なりに読書の流儀のようなものが固まってきたので、それを記してみたい。小学生の頃に読んで記憶が残っているのは斉藤実さんの『太平洋漂流実験50日』。洋上で運動不足になるので便秘になり、浣腸もなくなってしま
モチベーションは上がらないのが普通
南海キャンディーズの山ちゃんが受験について語っている。『死ぬほど勉強、兄の陰の支え知ったから~山里亮太さん』(朝日新聞デジタル・2015年12月17日)https://www.asahi.com/articles/ASHD20118HD1UEHF01V.html(抜粋ここから)大学受験直
1ヵ月先ではなく3日間の目標を
という新聞広告の見出しに釣られて買ってしまった週刊東洋経済10月24日号。教育特集で「1ヵ月間の長期計画を立てるより『3日後までにこれをする』という短期の計画を立てるほうが効率的」という記事があった。これは私も同感。先週の塾通信にも書いたが「目標がないから勉強出来ません」という理屈は立たない。目標
中学1年の意外なiPadの使い方
横浜の桐蔭学園で開始されたICT教育についての良記事。http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1505/18/news016.html始めからドーンと端末を渡してしまって、その代わりインターネットサイトのフィルタリングや生徒同士でのメールは出来な