人生のマインドセット
自分のことに置き換えて考える
ひるがえって学生の勉強にこれらの話を当てはめていけば、勉強でも何でも、ひとつ徹底的にやった方がよいということだ。それは基礎を徹底するという意味でもあるし、基礎を徹底するほど応用力は自在に伸びる。基礎を徹底するということは、いつどの基本レベルの問題が来てもスパッと正確に即答できる力をつけることで、そ
動く時間を見る力
恐らく、世の中の「プロ」と呼ばれる人々は、「動く時間」を見る力を身につけているはずである。私の場合でいえば、仮に当塾で延長の生徒も含めて全く異なる学年・内容の4名を同時に動かす場合、Aの生徒が計算問題を解いている間に、Bの生徒の丸つけをして、Cの生徒に調べものを指示して、Dの生徒に前々回の再テス
仕事のできる人は段取り上手
腕利きのシェフがいて、彼が盛り付ける鉄板焼の野菜が見事に美しい。根菜からキノコに葉もの、まるで絵画のようだ。どうすればそんな美しい盛り付けが出来るのかしら、とカウンターで調理を眺めていると、客のリクエストに応じた野菜を切り分けて、無造作に鉄板に放り込んでいるように見えて、実は既に盛り付けの序章が
京大・おどろきのウイルス学講義
---(抜粋ここから)◎物質量(炭素量)で見積もると、人類全体より、地球上のウイルス全体のほうが重いと推測されています。一つひとつのウイルスは非常に小さいものですが、大量のウイルスがいるため、重量換算すると、ウイルスのほうが人間より重くなるんです。(P.78)◎エンベロープをもっているウイ
コロナ禍と子どもの成長阻害
新型コロナウイルス感染症に関する諸問題は人それぞれで様々な考えがあるので、それらの意見に幅広く触れた上で「さて、自分はどうなのか」と考える習慣をつけた方がよい。正解は無い。正解のない問いを個人個人が追究する、今はその絶好の機会である。参考。(2021年4月30日 東洋経済オンライン) htt
現代教育の失敗
例えば小学生に長良川の「鵜飼い」や秋田の「竿灯まつり」を説明するには、YouTubeで該当する映像を見せた方が生徒の理解が早い。当塾でもタブレット等の端末を正式に導入しようと思わなくもないのだが、生徒の反応を見ていると、映像視聴中はジッと画面を楽しそうに見つめているけれども、映像からアナログの紙
新ガリバー旅行記
21年前、九州の西日本新聞で連載された中村哲医師の連載。<第18回 強盗物語>「情報の洪水で大事なことと大事でないことが分からなくなり、地についた人の関係が希薄になったのではないかと想像している」 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/656865/
経験しながら考える
経験すると、考えざるを得なくなる。都合の良いことよりも、むしろ都合の悪いことを経験した方がより「考える機会」を生むかもしれない。本当は、都合の悪いことの方が「良いこと」なのかもしれない。世の中の本当に考えている人に比べたら私はまだ考えが足りず、浅い。しかし、今思い出すのは私が子どもの頃同居してい
安藤忠雄 次世代へ告ぐ
先週放送された、関テレの特番。https://www.ktv.jp/ando-jisedaietugu/「さあ、どうする。どうすんの?」と。
経験は宝
「戦争をくぐってきた世代の人たちの演技は、現代にはない鬼気せまる凄みを感じる」https://lab.komira.jp/archives/4115なんでそうなるのだろう、と一週間考えていた。戦争を経て人生の機微を知ってしまった。「死」を目の当たりにして、自らの「死」も悟ってしまった、人間