受験
H君について
この時期に現役の中3生について記すのは躊躇(ちゅうちょ)したが、書いてしまおう。H君は中学1年9月の入塾で、あれから2年半在籍してくれている。挨拶、物の渡し方、椅子の仕舞い方など礼儀の面で注意した記憶は一度も無い。ご家庭によい習慣があり、H君自身もそういうことに気づくタイプだったのだろう。H君は
12月Vもぎの成績
先週から12月Vもぎの成績表を返却している。中3生の12月・1月模試は上位層の追い上げが激しくなるため、一般に成績が横ばいか下がる傾向にある。しかし、そんな時期に右肩上がりのグラフを描く生徒もいるわけで、そういった生徒は間違いなく「勉強している」。表向きだけ、見せ掛けだけ勉強しているフリをしている
2016、中学教科書改訂
2016年春に中学校の教科書が改訂される。4年ぶりとなる今回の改訂は小規模で、次回2020年の大幅な改訂に向けての布石、実験的役割を担わせる模様だ。改訂の概要と枝葉の部分で私が気になったところをメモしておく。【国語】○「聞くこと・話すこと(リスニング)、書くこと(記述・作文)、読むこと」を重視
高校入試の内申点
まず、内申点とは通知表の5段階評定のこと。入試において県立高校は1年・2年・3年の内申点の合計で審査されること、私立高校は3年1学期または2学期のいずれか良い方の内申で審査されること(※上位校は例外もある)。これを押さえておこう。現在は評価方式が絶対評価なので、5段階の数値付けもそれぞれの先生に委
英検・漢検の重複受験
英検協会のホームページには---◎ダブル受検同じ試験日に同じ会場で実施する級の中で、隣接した2つの級を一緒に受験することができます。※同一級の重複受験はできません。重複受験をした場合は両方とも無効になります。※1級と準1級のダブル受験をする場合は、「1級を実施する会場」で受験します。--
大学の実力2015
7月9日、読売新聞朝刊に「大学の実力2015」が別刷りで発行されたので、4年制課程の退学率について抽出してみた。まずは「国公立大」から「大東亜帝國」まで難度順に。退学率と偏差値が相関しているのが興味深い。---★国公立大学東京=0.7%千葉=1.7%東京学芸=1.4%---★早慶上理
県立高校入試の定員配分
昨年までは普通科が「前期60%・後期40%」、専門学科が「前期80%・後期20%」となっていたが、平成28年度入試の検査内容が先週発表され、普通科が「前期60%・後期40%」の配分は変わらないものの、専門学科が「前期100%・後期0%」となり、専門学科は事実上の入試一本化となっている。市川工業も前期
高大接続・入試改革
大学入試センター試験が廃止される、という話。現在のスケジュールでいけば、現在の中学1年生が大学入試を迎える時に新しい入試制度が始まることになる。これまでは、極端に言うと高校の中間・期末のテスト勉強を手抜きしていても、大学受験の段階になって受験勉強を頑張っていれば希望の大学に入ることが出来た。また
大学入試に関するメモ
推薦・AO入試を中心に、近年の大まかな流れをメモしておく。---◎英語資格(英検など)を保有していることを出願条件としている大学、また、センター試験で英語を必須とするなど、英語重視の流れがますます強くなっている。◎私立大学では理系学部のAO入試廃止が目立っている。◎推薦入試とAO入試の違い
千葉県立高校入試の話
色々と箇条書きしてみる。◎平成26年(2014年)4月の時点で、県教委としては前期選抜・後期選抜の複数回制度をこのまま維持することを公表している。これまでのアンケートで、中学校・高校側としては「一本化」の要望が圧倒的多数で、受験生・保護者側としては「複数回実施」の要望が圧倒的多数となっており、学校