塾運営
お正月
今年はご家族で神社に見える場合だけでなく、塾生自身がたった一人で神社にお参りに来た例も数名あり、これについては正直な感想として「偉いなー」と思った。塾としてこの場所に来るのならば一人で行動するのが当然だが、神社として稼動しているこの場所にたった一人でお参りに来てくれたということは、当然不安もあったで
追悼・田内寛人先生
私の元上司であり、仕事に対する心構えの土台を作ってくださった田内寛人先生が亡くなった。1月27日、享年57歳であった。昨年9月に病気療養中の先生を訪ねた際に先生は「神尾さん、これ持っていって」とご自身のネクタイを私に託された。「やめてくださいよ、形見分けみたいじゃないですか」なんて話をして
教室の床はカーペットか畳で
鎌ケ谷から県道8号線を南に下り、船橋市内を抜けると首都高速湾岸線と並走する国道357号線がある。この357号線を走行しながら路上を見回すと、おびただしい分量のゴミが投げ捨てられているのが目に入ってくる。場所によっては処分場のようにゴミの山となっているところもある。大体がペットボトル、空き缶、そして
頭を、手を動かす。自分の足で前に進む
大学生の頃に大手塾で講師のアルバイトをしていた時の研修資料が出てきたので読み返してみた。そこには、授業料の高い上位コースと比較的リーズナブルな一般コースの指導法の違いが記されていて、上位コースでは「授業時間の大半を講義に費やせ、演習時間は設けるな」というものであった。それは、上位コースで演習時間を
裏切り者
1対1の個別指導という形態での指導は、本人の現状に寄り添って塾が自転車の補助輪となり、やがて強く自走出来るように土台を耕してあげたい、と念頭に置いているのが基本であるのだが、時には勘違いを起こす生徒も少なくなく、「塾で面倒を見てくれるから自分は塾に行っているだけでいいや」と思考停止に陥り、自助努力を
自分の行いが自分の境遇に反映される
夏の自習課題の8月末時点での取り組み状況に応じた、中3生の自習時間の振り分けを行っている。◎強制的な自習を撤廃し、塾での自習はフリーとする生徒◎現状維持の生徒◎自習曜日ならびに自習時間を増やす生徒いずれにしても、各自の行いが各自の境遇にそれぞれ反映されるような体制としている。「フリー」の生徒
自営業の性(さが)
2週間前のことになるが、体調の思わしくない状態が続き、体温を測ってみたら39.8度…なんてことがあった。塾都合での授業の直前キャンセルはしないように心掛けているが、ある日の午前中の小学生への授業2時間だけを休ませていただき、病院へ行くことにした。幸い(?)感染する類のものではなかったので、40度ギリ
発達障害児の思春期と二次障害予防のシナリオ
たまたま書店で手に取った本だったが、非常に勉強になったので、備忘録として気になった部分をメモしておく。---『発達障害児の思春期と二次障害予防のシナリオ』(小栗正幸・著、ぎょうせい)■非行少年非行少年と接していて痛感することは、彼らが「一人前のことのできる自分」を必死になって周囲に示そう
入塾は性格改造
入塾して大体3~6ヶ月未満の生徒に見られることだが、問題を解きながら「ハァ、ハァ」とため息をつく生徒がいる。恐らく、本人は自覚がないだろうが、ため息を聞くたびに私は「ああ、この子はこれまでの人生でここまでの負荷を掛けられたことがないのだろうな」という思いを持つ。一般的に新しい生徒が入塾後、数回の
「了解」と「承知」
「了解」という言葉は、基本的に同僚または目下に対して使う。「承知」は目上に対して使う。よって、私ならば連絡ファイルに「了解しました」と書くことはほとんどなく、まず十中八九「承知しました」と書くようにしている。私が「了解しました」と書くのは、生徒への返信メールの時のみだ。と、いうことは、家庭と塾の関