塾運営
アスペルガー症候群【1】 S君
昔の話だが、墨田区のあるご家庭に家庭教師としてしばらく通った。私にとっては初めての「アスペルガー症候群」(※1)の生徒、S君だった。S君は当時中学3年生だったが、特有の「空気が読めない」特性(※2)のため、不用意な発言をしてしまうことが多く、友達から仲間はずれにされて不登校になっていた。通常に1対
馬鹿につける薬は無い
中2の末に入塾してきた男子生徒がいた。現在は中3である。週末はクラブチームで野球をしているということで、その日程に配慮しながら授業を開始することになった。ほぼ100%の生徒がそうなのだが、学校でどのような気質を表している生徒であっても、私の前では少なくとも従順な姿を見せる。私は上からでも下からで
ドロップアウト
そうは言っても、全ての生徒が上手くいく訳ではなく、中にはドロップアウトしていく人間が稀にいるのも事実だ。神尾塾"程度"の負荷に耐え切れずに去っていく"弱虫"もいるし、そういう生徒はどこへ行っても無理だろうと正直思う。逆に、途中で火花を散らしたり、苦境に陥るよう
アメリカのスーパーエリート教育
国際弁護士の石角完爾(いしずみ・かんじ)先生による、アメリカのボーディングスクール(全寮制学校)についてまとめられた本。エリート教育だけでなく、LDなどの発達障害を抱えた子も天からの賜り物ということで、その特徴を引き出せる「プルアップ教育」がアメリカでは充実していると述べている。その反面、日本では
まつど発達支援ガイド
昨年の秋頃だったか、発達障害を抱える子供のお母さん達で結成された松戸市の有志グループの方から、松戸市の療育支援の地図を市の助成事業として製作するので、市外だが神尾塾も掲載させて欲しいという依頼があった。電話だけでは不安もあるので、その方に来訪いただいて概要を伺うことにした。聞くと、企画の具
あいさつについて
いつものことだが、新入塾の生徒を見ていると8-9割の確率であいさつが出来ていないと感じる。面談時にご家庭の方が「うちの子のあいさつは大丈夫です」と話されていても、私から見れば「うーん…」とうならざるを得ない様子だったりする。例えば背中を向けてあいさつしたり、向きを変えないで物を渡そうとしたり、それが
全員が前期合格(県立入試)
一昨日の水曜日に県立高校前期選抜の発表があった。今年は中3生8名のうち6名が県立高校を受験したが、6名全員が前期での合格を果たした。これで小学生を含めて受験をした全員の塾生の進路が確定したことになる。例年、よほどの安全校でないと前期で合格することはまず無い。Vもぎ判定でいうところの「S」「A」でま
昔の話
こんな話題を塾通信で取り上げるのは初めてだが・・・---「学習塾のリソー教育、売り上げ数十億円水増しか 」読売新聞 2月10日(月)17時42分配信学習塾や家庭教師派遣などで知られる東証1部上場の「リソー教育」(東京)が、売り上げを水増しするなどして決算を粉飾していた疑いがあるとして、証券取
コピー機
現在のコピー機は使用して7年になるのだが、5年を過ぎてリースが終了した辺りから、○○商会とか取次業者が盛んに新機種に換えろと言ってくるようになった。そして、現機種の保守点検に来ている業者も新機種の宣伝ばかりしてくる。実際、この頃印刷が汚くなったり、手差しトレイからの給紙にエラーが出ることが多くなっ
金券・物品を受け取るな
これは程度の問題であるので、あくまでケースバイケースであって一概に言えることではないのだが、指導期間中に生徒の家庭からの授業料とは異なる謝礼(金券など)は受け取るべきではない。なぜかというと、受け取ってしまったらまず生徒の家庭に対して「有難うございました」と塾が頭を下げなければならない。その結果、