塾運営
基本的なことをきちんとする
教室に入ると、1枚のパーテーションを挟んで手前が神尾グループ、その先のホワイトボードを挟んで奥が増井グループの授業スペースになっている。先週1週間を見ていると、「うん、そう。そのタイミングだよね」と適切なタイミングであいさつの出来ている生徒もいれば、こちらから発破を掛けてようやく「さ、さようなら」と
人間は習慣の産物
順次ご家庭との面談を進めているのだが、面談の中心テーマになるのは「習慣」の話だ。塾は「よき習慣」を身につけさせる場所になっていなければならない。例えば塾でおしゃべりが止まらない、とか論外の話だが、そういう習慣が長年身についてしまえば、それが身にしみて当たり前の行為になる。授業中に残り時間を気にす
戦いが始まった
新しい教室が稼動を始めて5日が過ぎた。私自身もまだ何となく落ち着かず、集中を欠いているために野暮なミスを犯しがちになっている。この数日、旧初富教室から継続して来られている生徒を見ていると、「新しい教室に向けて気持ちを前向きに切り替えようとしている生徒」と「旧教室の雰囲気をそのまま引きずって抜けきれ
そして、亀戸へ
昨夜は22時過ぎに最終の生徒が退出し、それから1時頃まで教室移転の準備を進める。氷点下の気温で凍った車を暖めて帰宅しようとするが、ふと走りたくなって近年街開きした津田沼の奏の杜あたりを経由して江東区の亀戸までドライブしてみる。亀戸には私の先輩であり師匠でもあった田内寛人先生の眠っておられる墓地があ
S君の悲劇
S君という男の子がいた。私が神尾塾を立ち上げる遥か以前の講師時代の話だ。小学6年生のS君は中学受験をするということだったが、授業では公立中進学向けの教科書準拠教材を使っていた。私が担当する算数は週1回で、S君自体は教室に週3回は通っていたはずだ。しかし、塾のS君に対する体制がどうも受験指導向けにな
ある日の教室玄関
開塾時間中に私が玄関に行くことはめったに無いのだが、先日たまたま用事があり玄関に行ってみた。すると…靴がきれいに並んでいたので、今更ながら感動してしまった。教室内では「椅子を仕舞え」とか「机の上の消しゴムのカスをまとめておくように」とか、そういうことで生徒に注意をすることはあるが、普段は玄関まで
親の立場と子の立場
神尾塾は、誠実な対応をしていただいて真っ当なコミュニケーションを取れているご家庭に対しては、生徒の状況や生徒についての私の見解を細かくお伝えするようにしている。時には手厳しい内容になることもあり、ご家庭が不快に感じられることもあるかもしれないと、私自身が覚悟しながらお送りする時もある。西郷隆盛翁が「
教育の原点
「論語」は孔子とその弟子達の言行録であるが、孔子の周囲にそれぞれの個性ある弟子たちがいて、孔子はその弟子一人ひとりに応じて、教えや気付きのヒントを与えていく。だから、同じ事件が起きたとしても、弟子によっては真逆の回答を与える事もあるし、その根底には「人を見て法を説く」ということが常に流れている。江
駒込学園パンフレット
文京区に駒込学園という中高一貫の私立学校があるのだが、最新(2015年受験用)の学校案内のパンフレットに、一昨年卒塾したM・Nさん(現在中2)が表紙の中央から、授業風景や図書館で読書をしている様子など、モデルとして多数掲載されている。北千住の足立学園に進学した兄のM・H君が塾に来ていた頃から妹のM
研数学館とK先生
まずはニュース記事から。「代ゼミ、センター試験の自己採点集計も中止へ」読売新聞 8月24日(日)8時44分配信全国の拠点の大幅な閉鎖方針を打ち出した大手予備校「代々木ゼミナール」が全国模擬試験を来年度から廃止することが23日、わかった。来年1月の大学入試センター試験の自己採点結果集計・分析