効果的な勉強法
学力は記憶力
学力の高い生徒は、基本的に記憶力が良い。暗記中心の勉強が「詰め込み教育」だということで昨今のアクティブ・ラーニング(生徒の主体性を養い、思考力を高める勉強法)型の教育法に光が当たりつつあるわけだが、それにしたって覚えることは覚えていないと勉強が先に進まない。複雑な因数分解をアクティブ・ラーニン
範囲をしぼる
先日、書店で読みたい本をじっくり探していたのだが、岩波文庫のコーナーで内村鑑三の「代表的日本人」を見つけた。手にとってみると「うわー難しそう・・・」と思って棚に戻してしまった。しかし、この本は昨年夏の作文講座で題材にした本である。ひとつ思ったのだが、ソクラテスとか福沢諭吉とかそういった類の本が
勉強がうまくいかない理由は「書かない」から
勉強がうまくいっていない生徒の特徴とは、ズバリ「書かない」ことだ。勉強が苦手だという生徒ほど、書くことを嫌がる(または書く習慣が身についていない)。例えば数学は情報処理の教科であって、途中式をひとつずつ順序立てて書いたり、図を描いてそこに角度や線分の長さを書き込むことで、それを見ながら次の一手をどう
仕組みをつくった者が勝つ
食事のできるお店を予約しよう、と思った時にホットペッパーを利用するご家庭の方は少なくないだろう。塾ならばチラシなど紙媒体を印刷する時にラクスルという業者を利用することがある。また、今や三越伊勢丹の業績を抜いたともいわれるメルカリで物品の売買をされている親御さんもおられることだろう。これら、全てに
学力とは物事を区別する力
先週の続き。俗にいう「賢い人」というのは、物事に区別をつけることが得意な人を指す。これは以前にも書いた例ではあるが、中学の英文法を使いこなせている生徒は、「She(主語) plays(動詞・三単現) the(冠詞) guitar(目的語)」と、一つひとつの単語の役割を区別して認識できている。そ
知的開発の第一歩とは
学力を更に掘り下げていくと、先述の「区別する力」と同時に「記憶する力」に二分されていく。この人は出来るな、と思わせる人は大概記憶力が抜群であったりする。一つの新しい刺激が入ったときに、その人が元々持っていた「Aという記憶」と「Bという記憶」がその人の中で結びつき、そこで新しい「理解」が発生する。こ
世の中は区別と定義でできている
10月21日より新京成線の北初富駅・新鎌ケ谷駅・初富駅の津田沼方面が高架化された。その後初富駅では旧線路の撤去作業が急ピッチで進められている。線路のなくなった場所を眺めていると、こんな幅の狭い土地に電車が走っていたのか?と不思議に思えてくる。しかし、上り線がそうであるように、レールが敷かれている
覚える練習の仕方
漢字でも英単語でも、何かを覚えようとする時に、例えば「練習 練習 練習...」「girl girl girl...」と同じ単語を何度も書かせる指導がある。これは実は愚の骨頂で、大体の場合、何度も書くことが【儀式】になってしまって本人の記憶には刷り込まれないものだ。私も時と場合により「あえて」これ
採点の引力
今回の理社講座では現在までに中3のT・Aさんが全5回両科ともに100点満点を取っている。しっかりと詰めて練習が出来ているということで良い。T・Aさんが、という訳ではないが、連続して満点を取れている生徒の答案を採点していると、何とか今回も満点であってくれ!と願いながら私自身採点をしていることに気づく。
夏講ガイダンス
7/23(日)理社特訓講座の冒頭で生徒たちに伝えたことのメモ。◎板書の取り方~チョークとペンの色の優先順位1位=黄色(チョーク)、赤色(ノート)2位=赤色(チョーク)、青色(ノート)3位=緑色(チョーク)、緑色(ノート)※黒板に書かれたことは我流で省略せずに忠実に書き写すこと。◎待ち時間