人生のマインドセット
自己分析を続けろ
高校生になると、大学・専門学校・就職という次の大きな進路の分かれ目が見えてくる。私は高校2年の夏が、その行方を決する大きな節目だと考えており、この頃には具体的な方向性、選択肢を持っておきたい。かけ離れた選択肢でも良いから、より具体的な方針案を出しておくことが大切になる。しかし、この時期になって自分
後悔しないことも仕事のうち
8月12日の読売新聞に、「語る~民主・政治主導言う資格ない」というタイトルで参議院議員の松井孝治氏のインタビューが掲載されていた。松井氏は鳩山内閣時代の首相官邸の中心人物の一人だが、記事では「もっと前面に出ればよかった」「実現させるべきだった」「意識が足りなかった」と後悔の言葉ばかり語られていた。
野村克也名言集
プロ野球楽天イーグルスの元監督野村克也氏(ノムさん)の名言集をまとめたツイッター(@NomuraBOT)から抽出する。◎全力を尽くしたうえでの失敗から学ぶことは少なくない◎頭を使って、見ろ、考えろ、備えろ◎自分を幸福に出来るのは、自分自身以外にない。自分自身が人生の支配者
温度差
生徒ごと、家庭ごとの温度差というものは、やはり否めない所がある。過去のケースを見ても、ご家庭によっては何とかして現状から抜け出そうと、必死感がヒシヒシと伝わってくる場合もあるし、その真逆もある。生徒においても、何か一つでも必死に取り組んでいる生徒は、その熱意がちゃんと私に伝わってくるし、逆に完全に「
自由裁量
私は出来る限り「自由裁量」を大切にしている。必要最小限の枠組みを立てたら、後は出来るだけ生徒本人に判断させ、行動させるように仕向けることを心掛けている。自習についても、極力静観するように努めているが、やはり中間・期末テスト直前で「定時に」自習を終えて帰宅する生徒を見ていると、この子は何を考えているの
通塾の三原則
先週は数名の生徒が「節目」を迎えたが、私が大切だと考えていることはシンプルに以下の三原則でしかない。【手を抜くな】私は「手抜き」が大嫌いである。個人差はあるから、どこまで出来るかという到達点は個々人によって異なるだろう。その限界点を踏まえて、その生徒がどこまで頑張って粘れるか、出来る限りの取り組み
試練
中3の5,6,7月は部活の時間も長くなり、引退前でもあるので練習もハードになる。また、勉強面でも内申および学力を上乗せすべき時期で、文武ともに最も厳しい時期といえる。ただ、多くの生徒はこう考えている。「まだ部活が忙しいし…(勉強どころではない)」と。しかし、現実には7月の大会が終われば部活という「
あいさつ
新入塾生のあいさつが、やはり気になる。まだ直接は指摘しない。出来るだけ本欄で気づいて欲しい。私が直接指摘するのは余程のことだ。やはり、既存の塾生のふるまいを神経質になって観察して欲しい。彼らの所作から学べる事は多いはずだ。あいさつの言葉を発するタイミング等は既存の塾生はよく出来ている。これが身に染
現代落語論
昨年亡くなった落語家、立川談志が1965年に初めて書いた本「現代落語論」を読んでいる。真打に昇進し、柳家小ゑんから改名した直後の著作だ。この中で前座時代のエピソードが目に留まった。~ある夜、麻布十番クラブが終演(ハネ)て一人で目黒行きの都電を待っていたがなかなか五番の電車はこない。150円の給金の
劣等感を生まない
私は塾パンフレットに『自己肯定力を育む』と表記しているが、これはつまり『劣等感を持たせない』ということだ。数日前、とある生徒がかなり低い点数のつけられたテスト答案を持ってきた。その生徒がなかなか答案を私に見せようとしなかったのだが、点数を見てなるほどと思った。その生徒が単にグータラしていて低い点数