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人生のマインドセット

記事数 410
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希望を失くさない

先週木曜日の朝、郁文館に向かうため新京成線松戸方面の電車に乗っていた時のことだ。私はよく先頭車両に乗って運転席の後ろで前方の景色を眺めていることが多いのだが、この日は何となくいつもの場所には行かず、最前部から2番目の扉付近で立っていた。八柱を出てみのり台に差しかかった頃、車内に急停車を告げる緊急

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食育すべき相手は大人

東京農業大学名誉教授であられる小泉武夫先生の連載が読売新聞の朝刊で続いている。今日はそこから2回分を抜粋してみよう。---◆「日本の食卓が危ない」日本人の伝統的な食文化である「和食」が一昨年末、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されました。私も「登録に向けた検討会」の委

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きっかけをつかむ

K君は高校受験を終えて塾を卒業、県立高校に進学した。中学校ではサッカー部に所属していて、高校でもサッカーをしたい意欲が強かったのだが、実際に進学して入部後、何かがあったらしく程なくして退部してしまった。その後は放課後になるとアルバイトに行っていたらしい。そんなこんなで時間が過ぎ、高校3年になって大

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秩序の崩壊は自分の首をしめる

神職の端くれとして、神職研修をしていた時代に徹底的に叩き込まれた観念は何かといったら、「上位・下位」の位置づけ。これに他ならない。大切なことは「何が貴いのか」を具体的に意識することだ。その上で、自分はへりくだる。国語で言ったら「尊敬語」と「謙譲語」の関係。まさにこれが当てはまるだろう。貴い存在に対し

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荘子、見畜類所行走逃語

沢の中に一の鷺(さぎ)ありて、者を窺(うかが)ひて立てり。荘子、これを見てひそかに鷺を打たむと思ひて、杖を取りて近く寄るに、鷺逃げず。荘子、これを怪しんで、いよいよ近く寄りて見れば、鷺、一の蝦(えび)を食らはむとして立てるなりけり。然(しか)れば、人の打たむとするを知らざるなりと知りぬ。また、その鷺