人生のマインドセット
富岡八幡宮
深川で生まれ深川で育ち、二十歳まで20年間深川の空気を吸って生きてきた人間としては、今回の事件は本当にやるせない。東京メトロ東西線でいうと、茅場町から門前仲町、木場、東陽町までのエリアは全て富岡八幡宮の氏子区域になっている。南北に見れば都営大江戸線の月島の手前から門前仲町、清澄白河にあたる。鎌ケ
二宮尊徳を読む~その4
その3の続き。「誠実の人は、前もってことを知ることができる」これは霊感とか予知ということではなくて、誠実に努めながら生きていけば、「自分の波長」が「自然の道理」に対して一体となっていくから、自分に起きる出来事の中にこれから世の中で起きる出来事を発見したり、世の中の出来事を見て自分の異変を感
勉強から学ぶことは極めて実用的
先週は「仕組みをつくった者が勝つ」という話を書いたが、これは何もみんなでプログラマーになろう、という意味ではなくて、自分たちがユーザーとしてその作られた仕組みを使いこなせるかどうか、という点も今後死活問題になり得るということなのだ。ホームページひとつ見ても、Wordpressを使えるかどうかで私の
二宮尊徳を読む~その3
その2の続き。http://kamiojuku.jp/archive/171105.pdf【尊徳のような誠実一途の人間には、どんな事業でも精魂込めて取り組まないならば、それは罪でした】【ただ魂のみ至誠であれば、よく天地 をも動かす、との信念】【部下の評価にあたっては、動機の誠実さで判断しまし
二宮尊徳を読む~その2
その1の続き。http://kamiojuku.jp/archive/171015.pdf【不毛な土地はことごとく、尊徳には富と生活の糧を与えるものとなりました】前回にも書いたが「無から有を生む」、これが尊徳の偉大なところだ。不毛な土地を生かす、つまり捨てる所がない、あきらめない、全て生かすと
二宮尊徳を読む~その1
今夏の作文講座で内村鑑三の「代表的日本人」を扱ったのだが、私自身読み返して学ぶところが多く、今月から神社の勉強会で全文をみんなで読もう、という企画を始めてみた。昨日が第1回で、その資料はこちら。http://www.kamiojuku.jp/archive/171001.pdf自分の境遇に
小學
戒めとなる言葉や先覚者の言行を、数多くの古典や歴史から精選した書が『小學(しょうがく)』。編さんしたのは中国南宋の儒学者である朱子(日本では平安後期から鎌倉初期にかけての人物)。朱子学が幕府の官学とされた江戸時代には『大学』と共に『小學』が広く必読の書とされていた。---【1】孟子曰く、人の道た
必ず誰かが見ている
教室を閉めて、深夜0時近くに鎌ケ谷中学校の前を通ると、校内で電気がついている。 早朝から出勤されているのに、連日深夜まで業務をこなしておられる先生方がいらっしゃるのは本当に頭の下がる思いがする。その先生自身のご家庭は大丈夫なのだろうか、睡眠は摂れているだろうか、健康は守られているのだろうか。
楠木正成の生涯
第2・4日曜の午前11時から神社で月次祭(つきなみさい)という祭祀とミニ勉強会をセットで行っているのだが、7月は2回にわたって「楠木正成」を取り上げることにした。宝島社新書から「真説 楠木正成の生涯」(家村和幸・著)が5月に出版されたばかりで、読んでみると胸に迫る箇所がいくつもあり、神社の勉強会どこ
一期一会
現代は消費社会であるので、例えば使っていた消しゴムをなくしても「また買えばいいや」となるし、インターネットに流れる情報にしても、一つひとつの言葉を吟味するのではなく、どんどん読み流してどんどん記憶から消えていく、という風に一つひとつの出来事に対して味わいを感じることを失いがちだ。人材にしても、一人