人生のマインドセット
考えよ
大学3年のとき、日本建築家協会のオープンデスクという、いわゆるインターンシップで飯田橋にある日建設計に2週間お世話になった。他チームがちょうど京都迎賓館(2005年完成)を設計していた時期で、巨大な模型が設計フロアに登場して、その荘厳さに「おお!すごい!」という声が見る人の口々から上がっていたのを覚
徒然なるままに
「この法師のみにもあらず、世間の人、なべて、この事あり。若きほどは、諸事につけて、身を立て、大きなる道をも成じ、能をもつき、学問をもせんと、行く末久しくあらます事ども、心にはかけながら、世をのどかにおもひて、うち怠りつつ、まづ、さしあたりたる、目の前の事にのみまぎれて月日を送れば、事々成す事なくして
修身教授録より~教育の眼目
◎教育の眼目(P.36)教育の眼目である相手の魂に火をつけて、その全人格を導くということになれば、私達は教師の道が、実に果てしないことに思い至らしめられるのであります。というのも、一人の人間の魂を目覚めさすということは、実に至難中の至難事だからであります。眠っている相手の魂が動き出して、他日相手が
修身教授録~第34講:国民教育の眼目
---(P.236 抜粋ここから)今日教育の無力性は 、これを他の方面から申せば結局「志」という根本の眼目が欠けているということでしょう。なるほどいろいろな学科を型どおりに習いはするし、また型どおりに試験も受けてはいます。しかし肝腎の主人公たる魂そのものは眠っていて、何ら起ち上がろうとはしないので
修身教授録の骨子から
今週からの作文講座で森信三先生の『修身教授録』を扱うが、この中で、---(ここから)◎人間の知恵(P.134)人間の知恵というものは、自分で自分の問題に気付いて、自らこれを解決するところにあるのです 。教育とは、そういう知恵を身に付けた人間をつくることです。◎自己を形づくる
一流の仕事とは
先日、出張帰りの夜のフライト。羽田空港着陸後のチーフCAの方のアナウンスに感激してしまった。一週間ほど前線の影響で雨が続きそうだ。自分は幸いこの仕事に携わって、毎年7月7日には上空で織姫と彦星の出会いを見届けさせてもらえている。皆さまも是非心に一枚の短冊を掛けられてみてはどうか。私は皆さまの健康
日本的なるシステム
2017年9月の首都圏模試(中学受験)の国語の大問1より。北海道大学名誉教授・石城謙吉(いしかぎ けんきち)先生の書かれた「森林と人間」が出典。今から5000年前、水のある地域を中心にエジプト文明・インダス文明・メソポタミア文明といった古代の都市文明が成立した。しかし、そこで都市の建設のために森
した方がよい、の解釈
私から見て目上の立場の人から「これはした方がよい」と言われたことは、「しなさい」という意味と裏腹だということに最近気づいてきた。そして、その「した方がよい→しなさい」を自分で実行することで、アドバイスをする立場の人から更に一歩進んだ協力を得られるということも分かってきた。なので「これはした方がよ
社会人の世界はシビア
教室に備えてある置き薬の点検時期が来た、ということで某置き薬メーカーの営業担当から電話がかかってきた。互いの都合を確認し「4月27日の16時半に伺います!」ということで約束をし、当日を待った。しかし、その日16時半になっても営業担当が来ない。電話もない。ということでしばらく様子を見ることにした。
貞観政要
『貞観政要(じょうがんせいよう)』は日本における飛鳥時代、中国では当時唐の国。名君であった太宗(たいそう・在位626-649年)とそれを補佐した名臣たちとの政治問答集。本家の中国だけでなく、日本においても帝王学の教科書として鎌倉時代の北条政子、徳川家康、吉宗も愛読し、明治天皇もこの書に深い関心を寄せ