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人生のマインドセット

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考える人、考えない人

大阪府が示す休業要請に関する床面積の要件を下回っていたこともあり、当塾は緊急事態宣言期間中も感染症対策を施した上で通常通りに開塾していたが、学校が停止していたこの期間に塾の授業が続行されるという、「学び直し」または「先取り」をしていた生徒にとっては極めてアドバンテージとなる期間であったといえよう。

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成長するために考える

近頃の学校説明会では「考える力を養うこと」に関する話題を聞くことが多い。逆説的になるが、先生が「考える力を養成する」環境を整えるほど、生徒の考える力は弱まっていく気がする。なぜならば、面倒見が良ければ生徒が伸びる訳ではなく、指導の手間を掛ければ生徒が伸びるわけではないからだ。先生が手間を掛けても

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数字は比較して、冷静に見る

◎日本国内の年間死者数=134万人(2017年、厚労省)うち「癌37万人」「心疾患20万人」「自殺2万人」◎交通事故死者数=3215人(2019年、警察庁)◎インフルエンザによる死者数=年平均2150人(2014年~2018年、厚労省)◎窒息による死者数=9000人(2017年、NHK

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大切なことは、実感があるかどうか

出発時刻になると、飛行機はボーディングブリッジ(搭乗橋)を離れて誘導路に進む。誘導路でトーイングカー(牽引車)を切り離すと、地上整備のスタッフが離陸準備の整った飛行機に向かって手を振る光景を見たことがあるだろう。これには2つの意味があり、「客を見送る」だけでなく、「出発の最終準備が整った」ことを

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オモテだけを見て判断してはいけない

ずいぶん昔、東京・お台場のフジテレビに音楽番組の観覧に行ったことがあった。有名アーティストが多数出演していたが、驚いたのは和田アキ子であった。『♪あの頃は~ハッ!』(古い日記)など年齢層高めになるがかつての名曲のメドレーだったように思う。5分程だったろうか、ノリノリでド迫力の歌唱が終わって番組が

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面倒見が大事ではない

「本校は面倒見主義です!」「面倒見の良さを大切にしています!」といった広告は印象が良いが、必ずしも大人の面倒見が良いからと言ってその生徒が伸びる訳ではない。生徒自身の自発が促されなければ伸びることもあり得ないので、自発がないのにただ至れり尽くせりで面倒見がよいというのは生徒が思考停止するだけなので意

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3つの原風景と原体験

私が子供の頃に通っていた学習塾を数えてみたら、今思い出せるだけで5軒出てきた。そこに家庭教師、高校のときの予備校、他の習い事も加えると、両手で指折れるくらいの数になる。恐らく、自分が通う側としてさまざまな学習塾や習い事を経験したから、「くもん」はどうだ、「大手の個別指導」はどうだ、と勘所をつかんで

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分かっている人ほどシンプル

『論語』の「季氏(きし)第十六」に「孔子曰く、君子に九思(きゅうし)有り。視(み)るには明(めい)を思い、聴くには聡(そう)を思い、色には温を思い、貌(かたち)には恭を思い、言には忠を思い、事には敬を思い、疑わしきには問を思い、忿(いかり)には難を思い、得るを見ては義を思う」とある。現代語訳する

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論語と算盤~その4

【師弟関係】現代の師弟関係は乱れてしまって、生徒は教師を落語家か講談師のように見ている。「講義が下手だ」とか「解釈が劣っている」とか、生徒としてあってはならない口を利いている。青年はよい師匠に接して、自分を磨かねばならない。昔は心の学問ばかりだったが、今は知識を身につけることばかりに力を注いでいる