人生のマインドセット
知・情・意のバランス
「情」は大和言葉から学び、「知」は外来語から学ぶ。今の教育は「知」に偏重して「情」が育ちにくいという先週の話。https://lab.komira.jp/archives/3947「知性・感情・意志」のバランスのとれた状態。これが人間の目指すべき最終地点なのだろう。バランスのことを「中庸(ち
ことばに変わる瞬間
先週の塾通信を書きながら話題が逸れてしまったが、陰山先生のツイートに関して言いたかったことを思い出した。https://lab.komira.jp/archives/3954銭稼ぎに繋がるかどうかは別として、大人になって人生がそれなりに充実している人は、幼少期から一貫して好きなことの気脈が流れ
自主性は放置された中では出てこない
陰山先生の話題ついでに先日のツイート。「家庭でしっかりやってほしいことは、子どもの未来を構想すること。子どもの自主性に任せるというのは間違いないけど、それは放置された中では出てこない。共に探して作り上げてほしい。学校側から見ていると、子どもは伸びようとしてるのに放置され、枯れてしまうこと
情を学ばず、知を学ばせる不具合
https://lab.komira.jp/archives/3945「大和言葉で情を学び」「外来語で知を学ぶ」その視点から今の教育思潮を眺めた時に、「国際化の時代に対等に海外の人とやり取りできるよう英語教育に力を入れましょう」というコミュニケーションツールとしての外国語教育が主流だが、一方で
余白の時間が人を形成する
この土日連続で午前中に面談を行っていたのだが、小学生を中心に「ピアノ」「バレエ」「水泳」と日替わりで習い事に通うケースが一般的になっていて、そこに「くもん」だの「塾」だの、となれば大人よりも忙しいスケジュールになってしまう。英才教育としてはアリなのかもしれないが、面談の中で「余白」という言
カオスな時代に生まれるもの
<田沼時代>浮世絵の黄金時代は徳川時代のいつ頃かと思い、調べてみた。春信、春章、歌麿などは、すべて田沼時代という、極めて評判の悪い時代に活躍していることを発見した。そして「なるほど、浮世絵みたいな本来淫蕩(いんとう)なものは、腐敗と堕落の時代にボウフラでも湧くように出てくるのだな」と合
crazyでchaosな時間
今日の未明、ということになるが深夜ラジオで「笑い屋特番」なる極めてクレイジー(crazy)な番組があった。https://www.joqr.co.jp/article/detail/asmr.phpASMRとは「人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、脳がゾワゾワするといった反応・感覚
王陽明・伝習録~児童教育の大意~
一昨日、中学社会のテスト対策で「朱子学」と「陽明学」の違いについての話題が出た。結論から言うと、「朱子学が理論的」で「陽明学が行動的」。ちなみに「陽明」は中国・明代の儒学者「王陽明」という人物名で、その王陽明の教えをまとめたのが『伝習録』である。今日は『王陽明・伝習録』(溝口雄三・訳、中公クラ
「学力」と「生活力」は連動する
当塾では連絡ファイルに「使用済プリント」と「宿題プリント」を分けて挟んで渡しているが、いまいちスムーズに行っていないと思われる生徒は、それらのプリントに対しても混沌としている。例えば、本日提出分の宿題プリントに前回の使用済プリントが挟まっていて、本日提出分の宿題プリントの大部分を自宅に置いてくる、
大阪都構想の住民投票
大阪市と24に区分された行政区を廃止して、4つの特別区(区長・区議会議員を選挙で選べるようになる)に再編するか否かの「大阪都構想」2回目の住民投票。昨日11月1日に投開票が行われ、反対多数で否決された。以下は私が感じたこと、学んだこと8項目。【1】女性を味方につけたい商売にしてもサービスに